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検査で異常のない病気、自律神経失調症

2013年7月26日5:26 PM カテゴリー:自律神経失調症

自律神経失調症は便利な病名

「自律神経失調症」は、いまだにはっきりと定義づけられていません。病名として扱ってよいのかどうか分からないほど、曖昧なものです。

例えば、胃の痛みや動悸などで、検査を受けたが、どこも悪いところが見つからなかった場合などに、よく用いられます。このように原因がはっきりしないのに症状がある場合に、「自律神経失調症」といわれますと、患者さまも妙に納得されます。

医療サイドにとっても、都合のよい、病名ともいえます。

そもそも自律神経とは?

人のからだには、自分の意志で動かすことのできる「体性神経」と動かすことのできない「自律神経」があります。体性神経の代表は、からだを動かす時に使われる、「運動神経」です。この神経を自分の意志で使って、からだを自由に動かしています。

自律神経は、交感神経と副交感神経より成り立っています。「食べる、寝る、感情など」の本能に関することを、コントロールしています。自分の意志で自由に変化させることはできません。
交感神経と副交感神経は、お互いに拮抗しあい、両方のバランスがある程度取れています。

ただ、お昼の間、起きて活動しているときは、交感神経がやや優勢で、夜、寝ているときは、副交感神経がやや優勢です。寝起きや、寝入りばなは、自律神経が乱れやすい状況ともいえます。

寝起きに、風邪を引いたわけでもないのに鼻水が出るのは、副交感神経が優位になったからといえます。寝入りばなに緊張して動悸がしたりするのは、交感神経が優位になっているからです。
自律神経の働きのシェーマ

自律神経失調症とは?

自律神経の2つの神経である、交感神経と副交感神経は、お互いに拮抗しあいながらバランスを保つことで、生命を維持することができます。この状態が崩れたものが、「自律神経失調症」といえます。

一般に、バランスの崩れは、どちらか一方が過度に強くなる、あるいは、弱くなると起こります。自律神経失調症の場合は、そのほとんどが、どちらか一方が過度に強くなったことによるものと考えられています。

ただ、症状が長期にわたりますと、「過度に弱くなる」こともあります。これは、緊張状態が続けるには、その状態を保つためのエネルギーが必要です。長期にわたりますと、そのエネルギーが無くなってくるからです。


中医学ではこのことを、「動、極まれば静となる」としています。この状態になりますと、回復までの道のりは長くなります。人を含め動物は危険を感じますと、交感神経が緊張し、それを避けようとします。

動物は、危険が去れば、本能的にすべてを忘れてしまいます。人は、その状態を映像と言葉で記憶します。記憶された危険な状態を何らかのきっかけで思い出すことがあります。思い出すだけでなく、将来、また、起こるのではないかと不安になります。

この不安感を何度も繰り返したり、イメージを抱いたりしますと、脳は危険が迫っていると判断します。交感神経の緊張が起こります。不安感により、交感神経の緊張が長く続きますと、心臓の鼓動が早くなったり、食欲が無くなったりしてきます。

イメージからくる緊張が、からだの筋肉に及びますと、肩凝り、腰痛を引き起こしたります。こうして、自律神経失調症が始まっていきます。
自律神経失調症による症状の起こり方のシェーマ

生命維持のためには、副交感神経も、同時に活動しなければなりません。交感神経が活発になるのを抑制しようと、副交感神経も活動を強めていきます。交感神経と副交感神経の両方の症状が出てくるようになります。

例えば、緊張しているのに眠たくなるや、血圧の乱高下による、眩暈、失神などです。こうして、自律神経失調症は、進行していきます。

宜しければ下記もお読みください。
自律神経失調症とうつ病の違い

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