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【生理痛】奈良県在住、30代 女性、鍼灸治療のケース

2013年9月2日8:30 AM カテゴリー:生理痛,症例

生理痛へ鍼灸治療「生理痛の痛みがすっきりとなくなりました。」

女性特有の症状である生理痛。
痛みが激しくなると、日常の生活も困難になるほどの症状です。

今回の症例は生理痛の痛みが酷い女性に対して鍼灸治療を行ったケースです。
・今までの経過
2日前に生理になり、いつもより重い感じだった
今朝方から腰痛が起こり始めた
お昼頃からお腹が強烈に痛くなり、昼食を摂れなかった
痛み止めを飲んだが全く効かなかった
痛みが激しくなり、座っていることさえ難しくなり仕事ができなくなった
以前にも、一度、このようなことがあり、その時は同僚が心配し、救急車で病院に行った

生理痛への鍼灸治療と施術後の状態について

来院当日の状態は痛みが激しく歩くのも苦しいとのことで、大阪市内の会社からタクシーで来院されました。

特に下腹部の痛みが激しく、息苦しさを訴えておられました。

顔にニキビが多くできており昼食を摂っておられないせいか、顔色も悪く、からだ全体に疲労感がにじみ出るほどに。
頭も重く、眩暈もするとのことでした。

・初回の治療
仰向けに寝てもらい、からだの状態を診た後に、手足のツボを5か所選択し、鍼を刺しました。使用した鍼は、直径0.16ミリ、長さ15ミリと長さ30ミリです。

鍼を刺した後に、「気(エネルギー)」の流れを調整し、そのままの状態で約40分間、寝てもらいました。途中、2度ほど、鍼の操作を加え、「気」の調整をしました。

鍼を刺した後20分くらいから、下腹部の痛みが落ち着いてきたとありました。40分後にからだをもう一度診て、鍼の感じを確認し、調整が上手くいきましたので、すべての鍼を抜きました。

・治療後
患者さんに立ち上がってもらい確認しますと、生理痛はすっかりと消え、頭の重さやめまい感もなくなったとのことでした。表情は穏やかになっていました。

生理時によくできる顔のニキビもすっかりと無くなり、驚かれていました。


施術者の感想

この患者さまは、肩こりや、腰痛で時々、来院されていました。今回、数年ぶりに生理痛が激しくなり、何とかして欲しいと来院されました。

生理痛自体は、機能の問題ですので、痛みの激しさに関係なく、鍼治療は効果があります。よほどのことがない限りは、どれほど痛くても、今回の例のように、鍼をすれば治療後には改善されています。

過去の同じような痛みの時は、生理痛で救急車で運ばれ、病院で恥ずかしい思いをしたので、今回は、鍼で何とかして欲しいとのことでした。

肩こりや腰痛の治療時に生理痛の話をしたことを覚えておられたようです。

顔にできていたニキビも原因が、生理痛ですので、それを解消したことにより、自然に消えたわけです。この説明は西洋医学では、現在のところ上手く説明できません。東洋医学では説明がつきますので、下の説明を参考にしてください。

この辺りは、鍼灸治療の特徴だと思います。お薬ですと、痛み止め、ニキビケアと別々になりますが、鍼灸ですと同時に治療できます。

手足のツボからの鍼刺激が、脳に伝わり、脳から脳内の鎮痛物質が出されたことにより痛みが改善されました。また、生理の働きに関係する、視床下部―下垂体―卵巣系の働きを改善したことによっても、生理痛が解消される助けになりました。

東洋医学からの視点

今回の例の生理痛の激しい痛みは、「血」が熱を持った状態と、東洋医学では考えています。「熱」は強烈なエネルギーを持っていますので、からだ中を駆け巡ります。生理時には、その時に、「血」も一緒に運ばれます。
 
下腹部で血、熱が暴れるので、非常な腹痛を伴います。

また、「熱」ですので、特に、からだの上に昇っていきます。頭に熱がこもった状態となり、ぼんやりとしてきます。


顔、頭にこもった熱や血は、行き場所を失い、外に出ようとします。ニキビはその出た結果です。

鍼治療では、まず、この熱を取り除くようにしています。熱自体は生理時の活動できた余分なものだからです。

余分な熱が無くなれば、血も暴れることはありません。これにより生理痛は解消されます。その後、上に昇った血を下に降ろし、本来、居るべき場所に戻しました。

顔に昇っていた熱が無くなり、血も下に降りたため、ニキビを作る原因が無くなり、ニキビも消えたわけです。


痛み止めも効かない生理痛でしたが、東洋医学的見れば、生理痛、ニキビが一元化して説明がつきますので、同時に治すことができたわけです。

今回の例は、ある面で、東洋医学の良いところ感じられる例となりました。

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