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藤波辰爾との鍼灸対談


自律神経失調症の鍼灸治療について

神経の乱れが「自律神経失調症」を引き起こしています。

自律神経失調症は神経が傷ついたり、内臓に何か病気が起きているわけではありません。

ただ、神経の働きが乱れているだけです。

見たり、聞いたり、触ったりして得た情報が、上手く伝わらず、誤信号となり、それを脳が正しい信号と誤解して、誤作動が起こっている状態といえます。

このような神経の間違った行動を元に戻すお薬は、現在のところありません。お薬を飲んでも効かないことが多いのは、このためです。


鍼では神経に刺激を与えられます。

鍼治療は、刺激療法という側面があります。神経に刺激を与えることができます。

手や足のツボに鍼を刺しますと、その刺激が脊髄に伝わり、脳へと上っていきます。脳の視床下部に伝わった刺激により、脳は快楽物質を出すように命令をします。

この快楽物質は、「わくわく」することや、前向き感を作り出すことができます。この感覚が出ることにより、自律神経失調症で生じた無気力感、憂鬱感など解消することができます。

他には、痛みを改善する物質も出すように命令したりします。

この辺りのことを大まかに説明している論文があります。
論文へのリンク[別ウインドウが開きます。]

全てを説明しているわけではありませんが、ストレスが鍼で改善される可能性を示唆しています。


自律神経失調症で出来た神経への「誤解」を解きます。

また鍼刺激により神経細胞は、その本来に状態を学習、認識することができます。

神経細胞はあなたの心、感情と同じで、「楽をする」ことを中心に考えます。

自律神経失調症は誤作動、誤信号により、痛みや不快感、憂鬱感などを、「楽な状態」と誤解しているといえます。

鍼によりその「誤解」を解くことができます。そして、本来の「楽な状態」を教えることができます。

これは、鍼刺激により、神経の働き、血流などが改善され、脳に栄養が行くようになり、脳の働きが活発になるからです。

脳が本来、持っている状態を取り戻したといえます。神経や血流も、もともと持っている姿を取り戻します。

このことは、神経にとって、痛みや憂鬱な状態の下で働くより、より快適な状況で働けるわけですから当然の結果といえます。

このように、鍼灸治療で自律神経失調症を改善することができます。更に良い面があります。

鍼灸治療により、脳の働きが活性化されますので、ストレスに対する適応能力が上がります。

以前ならイライラしたり、不愉快になったりしたこの遭遇しても、簡単に受け流すことができるようになります。

これも、鍼灸治療の特徴の一つといえます。

自律神経失調症への鍼灸治療方法 まず、お話をしっかりと聞くことから始まります。

どのような病気でもそうですが、特に自律神経失調症のような病気の場合は、しっかりとお話を聞くことが大切になります。

現在のおからだの状態だけでなく、どのような経過をたどってきたかなども大切な情報になります。

鍼灸治療を進めるにあたり、肩凝り、腰痛などのからだの症状がある場合は、まず、そちらからアプローチします。

これは、自律神経失調症の根本を改善する鍼治療は、神経伝達に焦点を当てた治療になります。

凝り感や痛みを起こしている原因を先に取り除いておきますと、神経伝達の調整が上手くいきやすいからです。

神経の信号伝達がからだを巡るにあたり、先に邪魔をするものを取り除くというわけです。

神経伝達を調整する鍼治療とは?

その後、神経伝達を調整する鍼治療をします。鍼を刺すツボは、主に、肘から下の腕や膝から下の脚にあります。

その中から、患者さまのその日、その時の状態に一番良いツボを数か所、選択し、鍼を刺します。

鍼を刺すツボが、毎回、異なることもあります。

それにより、体性自律系反射という反射を呼び起こします。

これらのツボは、生理学的にも、その有用性が明らかにされてきています。

手や足のツボに鍼を刺すと、そこにある神経から、脊髄に信号が伝わり、更に脳の視床下部へと伝わっていきます。

そして、脳から快楽物質や痛みを改善する物質を出すように命令が出ます。

神経伝達の調整をした後に、2,30分ほど、そのままの状態でいてもらいます。

この時に、手足にムズムズ感や、ぼんやりと重い感じ、あるいは眠くなったりすることがあります。

この場合は、その流れに乗って頂ければ、鍼治療の効果は上がります。

また、このようなことが起きなくても、鍼治療の効果は出ますので、安心してください。

自律神経失調症への鍼灸の特徴

自律神経失調症を神経の機能だけでなく、筋肉の緊張など両面から考えて治療をする鍼灸院は、大阪市においても数少ないと思っています。

治療時間は、全体で約1時間程度になります。治療間隔は週1回程度がお勧めです。

週1回のペースが難しい場合は、ご相談くだされば、対応いたします。


自律神経失調症が順調に治らないということを知るだけで、治療への大きな前進になります。

自律神経失調症に限らず慢性の病気は、一直線上に改善していくことはありません。良くなったり、悪くなったりしながら治っていきます。
ただ、悪くなっても、最初ほど、悪くなることはありません。

主には、以下の6グラフのいずれかのパターンをたどります。

自律神経失調症の治っていく過程
どのパターンにおきましても、一直線上に治っていくことはありません。症状が改善されながらも、途中に落ち込み、悪化することがあります。一種の「スランプ」のような状態です。よりよい改善のための準備期間です。
 
この点を理解して施術を受けて頂きますと、効果が上がります。

また、最初に少し状態が悪くなったり、何も変化がない場合もあります。このような場合でも、鍼灸治療の効果は、出てきますので、安心して施術を受けてください。


自律神経失調症とは?

自分ではコントロール出来ない神経「自律神経」

人のからだには、自分の意志で動かすことのできる「体性神経」と動かすことのできない「自律神経」があります。

体性神経の代表は、からだを動かす時に使われる、「運動神経」です。この神経を自分の意志で使って、からだを自由に動かしています。

自律神経は、交感神経と副交感神経より成り立っています。「食べる、寝る、感情など」の本能に関することを、コントロールしています。

自分の意志で自由に変化させることはできません。

交感神経と副交感神経は、お互いに拮抗しあい、両方のバランスがある程度取れています。
それにより、生命を維持しています・

ただ、お昼の間、起きて活動しているときは、交感神経がやや優勢で、夜、寝ているときは、副交感神経がやや優勢です。

この状態が崩れたものが、「自律神経失調症」といえます。

自律神経失調症になってしまう一例

例えば、仕事でプレッシャーが大きくかかりますと、交感神経が緊張し、それに対応しようと努力します。プレッシャーを受け入れられなくなりますと、それを避けようとしだします。

このようなことが何度も繰り返されますと、その状態を映像と言葉で記憶します。

記憶されたストレス状態を何らかのきっかけで思い出すことがあります。思い出すだけでなく、将来、また、起こるのではないか、今度は逃げられないのではと不安になります。

この不安感を何度も繰り返したり、イメージを抱いたりしますと、脳に錯覚が起こり、交感神経が緊張します。

不安感により、交感神経の緊張が長く続きますと、心臓の鼓動が早くなったり、食欲が無くなったりしてきます。

イメージからくる緊張が、からだの筋肉に及びますと、肩凝り、腰痛を引き起こしたります。こうして、自律神経失調症が始まっていきます。
 

放っておくと、回復は長引いてしまいます。

一般に、バランスの崩れは、どちらか一方が過度に強くなる、あるいは、弱くなると起こります。
 
自律神経失調症の場合は、そのほとんどが、どちらか一方が過度に強くなったことによるものと考えられています。

ただ、進行していきますと、両方とも強くなり、両方の症状が出てきます。

これは、生命維持のためには、副交感神経も、同時に活動しなければなりません。交感神経が活発になるのを抑制しようと、副交感神経も活動を強めていくようになるからです。
 
交感神経と副交感神経の両方の症状が出てくるようになります。例えば、緊張しているのに眠たくなるや、血圧の乱高下による、眩暈、失神などです。

そして、症状が長期にわたりますと、「過度に弱くなる」こともあります。緊張状態を続けるには、その状態を保つためのエネルギーが必要です。長期にわたりますと、そのエネルギーが無くなってくるからです。

中医学ではこのことを、「動、極まれば静となる」としています。この状態になりますと、回復までの道のりは長くなります。

少しでも早く、鍼灸治療を受けることが、自律神経失調症を改善する決め手となります。

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