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藤波辰爾との鍼灸対談


線維筋痛症の鍼灸治療について

あなたも鍼灸治療を試してみませんか?

よく知られていませんが、鍼灸治療は線維筋痛症に有効な治療法です。

開業医である西田先生が書かれた「線維筋痛症は針灸治療で治せる」という書籍もあり、鍼灸治療が線維筋痛症に有効であることが分かってきています。

私は、日本線維筋痛症学会の会員(会員番号110)でもあります。

大阪市内の鍼灸院の中では、早くから線維筋痛症の鍼灸治療に取り組んできました。患者さまからは、痛みが無くなり、日々、健やかに過ごせると喜ばれています。

なぜ、線維筋痛症に鍼灸治療が良いのか??

線維筋痛症は単なる慢性の痛みではありません。脳の中枢が関与していることが、分かってきています。

線維筋痛症が生じるきっかけには、主に二通りあります。

一つは、からだの末端からの痛み信号が、繰り返し伝わることで、脳の中枢が混乱したことによります。パソコンのフリーズ状態のようなものです。

これにより、脳内で痛み物質が増えたり、痛みを抑える働きが落ちたりします。

もう一つは、ストレスなどで脳の中枢が先に乱れ、痛みが生じているかのように感じます。また、それが脳の中枢へと伝わり、更に脳が混乱して、痛みがひどくなるパターンです。

線維筋痛症での痛みは、筋肉のコリや緊張と、脳神経の働きの乱れの両方によるものと考えられています。
  

薬で治すよりも鍼灸で?

お薬ですと、痛み止めと、脳の神経の働きを改善する薬の両方が必要になります。

鍼灸治療ですと、その両方に作用することができます。

痛む所に鍼を刺しますと、鍼刺激は、その場所の血流を改善したり、筋肉を緩め、痛みを改善します。

それだけではなく、脳にも刺激を伝えます。脳に伝わった刺激は、中枢の乱れを改善するように働きます。

また、手や足にあるツボは、脊髄から脳へと伝わり、脳に刺激を与えます。これにより、脳に神経の働きの乱れを改善できます。

これを鍼灸のボトムアップ効果と呼んでいます。

そして、この鍼治療は、からだ全体の血流を改善します。脳だけでなく、全身の神経や血管の働きを正常にすることができます。

このように鍼治療は、末端だけでなく、中枢にも作用しますので、線維筋痛症に有効なわけです。


線維筋痛症への鍼灸治療方法 まず、お話をしっかりと聴くことから始まります。

線維筋痛症になるきっかけとして、何か経験をしたことの内容な痛みがあったか、強いストレスを長い間感じたことがあったかなどです。

意外に感じられるかもしれませんが、首の痛みがなかなか治らず、線維筋痛症に移行したということもあります。

痛みやストレスに関しましてはかなり遡り、詳しくお聴きする必要があるわけです。


鍼灸治療を進めるにあたり、線維筋痛症になる前に、首の痛み、腰痛などのからだの症状が先にあった場合は、まず、そこへの鍼治療をします。

これは、線維筋痛症の根本を改善する鍼治療は、痛む場所の改善と脳の神経の働きを正常にすることの両方にあります。

脳の神経の働きを改善するのは、神経の働きを調整する、血流を改善する必要があります。
 
凝り感や痛みを起こしている原因を先に取り除いておきますと、神経伝達や血流の改善が上手くいきやすいからです。

神経の働き、血流を改善する前に、先に邪魔をするものを取り除くというわけです。

その後、神経の働き、血流を調整する鍼治療をします。鍼を刺すツボは、主に、肘から下の腕や膝から下の脚にあります。

その中から、患者さまのその日、その時の状態に一番良いツボを数か所、選択し、鍼を刺します。

鍼を刺すツボが、毎回、異なることもあります。

そして、体性自律系反射の調整をしていき、脳の働きを改善するように持っていきます。

これらのツボは、生理学的にも、その有用性が明らかにされてきています。

手や足のツボに鍼を刺すと、そこにある神経から、脊髄に信号が伝わり、更に脳の視床下部へと伝わっていき、脳の神経の働きや、脳への血流量が増えることが分かってきています。

体性自律系反射の調整をした後に、2,30分ほど、そのままの状態でいてもらいます。

この時に、手足にムズムズ感や、ぼんやりと重い感じ、あるいは眠くなったりすることがあります。

この場合は、その流れに乗って頂ければ、鍼治療の効果は上がります。

また、このようなことが起きなくても、鍼治療の効果は出ますので、安心してください。

このような鍼刺激の作用を古代医学では、「気」の作用と呼んでいます。

厳密には異なりますが、現代の生理学的な考えからは、ほぼ同じといえます。

線維筋痛症への鍼灸治療の特徴

このように、鍼灸治療では、線維筋痛症をその病気の成り立ちから考え施術していきます。

鍼灸治療時間は、全体で約1時間程度になります。通院間隔は週1回程度がお勧めです。

週1回のペースが難しい場合は、ご相談くだされば、対応いたします。



線維筋痛症が順調に治らないということを知るだけで、治療への大きな前進になります。

線維筋痛症は慢性の痛みの病気といえます。一直線上に、改善していくことはありません。良くなったり、悪くなったりしながら治っていきます。

ただ、悪くなっても、最初ほど、悪くなることはありません。

主には、以下の6グラフのいずれかのパターンをたどります。
線維筋痛症のグラフ

どのパターンにおきましても、一直線上に治っていくことはありません。症状が改善されながらも、途中に落ち込み、悪化することがあります。一種の「スランプ」のような状態です。よりよい改善のための準備期間です。
 
この点を理解して施術を受けて頂きますと、効果が上がります。

また、最初に少し状態が悪くなったり、何も変化がない場合もあります。このような場合でも、鍼灸治療の効果は、出てきますので、安心して施術を受けてください。



線維筋痛症とは?

長く続く痛みが線維筋痛症へと悪化していく

ぎっくり腰のように、いきなり線維筋痛症になることは少ないとされています。
 
慢性の痛みから徐々に線維筋痛症に移行していくことが、多いようです。

日本線維筋痛症学会の理事である戸田先生によりますと、以下のように線維筋痛症と進んでいくとあります。

1か所の慢性の痛み→複数の箇所の慢性の痛み→広い範囲での慢性の痛み→線維筋痛症

これは線維筋痛症がどこかの痛みから始まった例といえます。

ストレスによって生じる場合も

繰り返された長期にわたるストレスの場合は、何かのきっかけで、いきなり線維筋痛症になることもあります。

ただ、この場合は、必ずしも線維筋痛症になるわけではなく、他の病気、例えば、過敏性腸症候群、不眠症、機能性ディスペプシアなどさまざまな病気になり可能性があります。

このように線維筋痛症はからだの痛みと脳の働きの混乱という、両方面を持っている病気です。

ここに、この病気が治り難い要素があります。

これは、慢性の痛みは、抑うつや不安、痛みに関する悪いイメージ、不眠など、感情の障害を伴うからとされています。

このことは、痛みをさらに呼ぶだけでなく、痛みに関する認識が悪化していき、悪循環をもたらします。

本来、痛みは、からだをケガから守る、警告として備わっていますが、痛みが長引きますと性質が変わります。

線維筋痛症以外の病名

痛みを伝える神経が可塑的に変化します。これを神経の可塑性と呼んでいます。

この神経の可塑性が起きますと、脳の中枢でも変化が生じ、痛み信号が「警告」の意味をなさないようになってきます。これを中枢機能性障害疼痛と呼んでいます。

従来の神経が直接傷ついた、神経障害性疼痛とは異なる病気と考えられています。

神経の可塑性は、脳だけでなく、からだのどこでも起こる可能性が分かってきていますが、なぜそうなるかはいまだはっきりと分かってはいません。

線維筋痛症はからだが、痛みを本来の痛みとして認識できなくなった状態といえます。

この状態は、線維筋痛症の前段階としての、慢性の痛みでも生じることがあります。

病名としましては、複合性局所疼痛症候群(CRPS)、慢性広範囲性疼痛症候群(CWSP)などです。

線維筋痛症はこれらの病気より、重い病気といえます。

痛みを我慢してはいけないことが、はっきりと分かっています。

長引く痛みがある場合には、早めに治療をし、その痛みを取り除くことが大切です。

それが、線維筋痛症の予防にもなります。

そして、線維筋痛症になった場合は、鍼灸治療でも、お薬、リハビリでも、とにかく少しでも痛みを少なくすることが、この病気を改善するポイントになります。

その中でも、鍼灸治療が果たせる役割は大きいことが分かってきています。


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