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人工受精へのステップアップ前に行う鍼灸治療

2018年1月27日8:37 AM カテゴリー:不妊症

こんにちは 鍼灸院 天空の冨田です。
さて今回は、「人工授精へのステップアップをする予定があります。」というあなたへの提案です。

・タイミング法では結果が出ない。
・病院でステップアップをするべきと言われた。
・射精障害がある。
・経管粘液不全がある。
・精子の運動率が悪い。


こうした理由で、人工受精へのステップアップを選択されたあなたは、「人工授精にステップアップすれば妊娠できるのか?」と疑問をお持ちではないでしょうか。

人工受精で妊娠される人は、約10%と言われています。計画的に妊娠を望む場合、タイミング法では約5%と言いますから、それよりは少しましな程度です。

人工受精にステップアップすると、6回前後で次へのステップアップを勧められます。

それほど高くない妊娠率と、6回という短さから、体外受精への1ステップと考えられがちです。

そのため、あまり熱心に人工授精に力を入れている病院はありません。

【人工受精は排卵のタイミング予測が重要】

人工受精は、排卵の予測ができるかどうかが、成功を左右します。

排卵の予測は、卵胞の成長が順調に行われると、より正確になるため、良い卵胞を育てると、排卵の予測が当たりやすくなります。

良い卵胞が育つと、卵胞から分泌されるエストロゲンが、充分に分泌されます。エストロゲンが十分に分泌されると、排卵もスムーズに行われ、良い黄体期(高温期)を作ってくれます。

排卵までがスムーズに行われると、排卵の予測も立てやすく、妊娠率も高くなるということです。

また人工授精の際に、洗浄や濃縮といった作業をする場合には、精子の生存期間が短くなります。洗浄した場合は、約1日しか精子が生きていません。

卵子も排卵後は、1日以内に受精能力が無くなりますので、正にピンポイントで排卵予測をする必要があるのです。

【人工授精を成功させるには3か月前からの卵胞育成が重要】

人工授精を成功させるには、良い卵胞を育てる必要があることをご説明しました。

では良い卵胞とは、どのようにすれば育つのでしょうか?

あなたが排卵する卵胞は、毎月の月経期間(1カ月)で作られるのではありません。卵胞の成長は、排卵の約3か月前から始まっているのです。

この成長しかけの卵胞を意識することは、一般の方は殆どないことだと思いますが、専門病院でAMHという数値を測ったことがあれば、ご理解いただけるはずです。

AMHは排卵周期前の、成長しかけの卵胞から分泌されるホルモンです。この時期には複数の卵胞が一気に成長を始め、最終的には排卵される主席卵胞のみが残ります。

この育ちかけの段階が上手くいくと、質の良い卵胞が出来上がります。育ちかけの卵胞が多ければ、AMHの数値が高くなり、少なければAMHは低くなります。

質の良い卵を育てるためには、この育ちかけの段階で、成長に必要な栄養や酸素、女性ホルモンを卵巣に送る必要があります。

そのために必要なことは、

・栄養を十分に摂る。
・栄養の吸収を消化器で行う。
・栄養を血液に載せて卵巣に送る。
・女性ホルモンの分泌を行う。

となります。これらに効果的に働くのが、鍼灸治療です。鍼灸治療では、自律神経を整えることで消化器を整え、消化吸収機能を高めます。

その後、消化吸収された栄養を血液で運搬するため、血液循環を増加させることも、鍼灸で行います。

女性ホルモンの分泌は、脳の視床下部や下垂体からのホルモン分泌で行いますが、こうした働きも鍼灸治療の効果でバランスよく行うことができます。

鍼灸治療を人工授精前に受けて頂くことで、こうした卵胞の発育、ホルモンバランスの調整などがスムーズに行われるようになり、排卵の予測が立てやすくなり、妊娠しやすいからだ作りもできるのです。

【更に妊娠率を高める方法】

人工授精前は、病院んの指導もあり、禁欲期間を設けている方が多いはずです。

ところが長すぎる禁欲期間は、妊娠率を下げるという報告があります。統計的には、人工授精の2日前には一度射精した方が、精子の質が上がるとされています。

これは古くなった精子から、活性酸素が排出され、新鮮な精子を傷付けるためです。

また禁欲期間を設けない理由はもう一つあります。男性の精液の中には、免疫寛容に関わる物質が含まれています。

免疫寛容とは、子宮内の免疫を一時的に弱める働きです。女性の子宮には、外からの雑菌やウイルスを除去するために、リンパ球が非常に発達した免疫系があります。

排卵期にはこの免疫が一時的に弱まり、精子や受精卵に対して攻撃を仕掛けないようにするのです。更に、この免疫寛容を精液が強めることで、受精や着床を免疫で邪魔しないようになります。

そのためタイミングに関係なく、できるだけ多く精液が子宮内に存在した方が良いのです。

また免疫寛容は、鍼灸治療でも起きるため、人工受精前から鍼灸治療を継続して受けて頂きたいのです。

そうすれば、できるだけ早く人工受精でも妊娠ができるはずです。

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