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不妊治療の常識よりも気持ちを優先しませんか?

2018年4月22日7:46 AM カテゴリー:不妊症

こんにちは 鍼灸院 天空の冨田です。

 

体外受精や顕微授精などで妊活を行う場合、卵胞の刺激法や胚移植の方法、凍結の是非などが、時代により変わります。それに伴うオプションなども時代により変わるため、不妊治療における当たり前』は時代により変化します。

今の時代は、新鮮胚移植よりも凍結胚移植、初期胚よりも胚盤胞というのが常識ですが、それで全てが片付くわけではないようです。

 

【凍結胚移植と新鮮胚移植】

 

現在は、日本人に関しては、凍結胚移植の方が妊娠率が高いと言われています。凍結の技術が高くなり、凍結胚を解凍しても99%以上の確率で、劣化はしません。ところが例外はあるもので、残りの1%弱の方では、凍結胚を解凍すると卵が崩れてしまうのです。

一般的には最適と言われている方法も、人によっては全く逆の結果を生むことがあります。妊活の場合には、それが命に繋がるのですから、毎回その様子を観察して、最適な方法を選ぶ必要があります。凍結すると解凍時に劣化する卵の場合には、次の周期では新鮮胚での移植を試してみるべきなのかもしれません。

【胚盤胞移植と初期胚移植】

 

胚盤胞移植と新鮮胚移植も同様です。一昔前は、培養液を一般的な細菌培養などに使用する培養液を使っていましたが、今では培養液も進化し、分割する確率も高くなったようです。ただ、いくら培養液が進化しても、本当は母体の方が良いのです。

私が以前施術していた患者さまで、いくら培養しても胚盤胞にならずに分割が停止する方がいらっしゃいました。何度顕微授精をしても分割が止まるため、その方は新鮮胚移植を選択されました。

すると初期胚しか育たない方が、普通に妊娠して、ご出産をされました。

2度目の時も同様に、初期胚移植で妊娠をし、無事ご出産をされ、2児の母となりました。この方の場合、胚盤胞移植しか取り扱わない病院であれば、そのまま不妊として終わっていたでしょう。

胚移植にまで至らないことから、思い切って初期胚移植に変えたことが、妊娠や出産に繋がったのです。

結局のところ不妊治療は、その人に合った方法を取るしかないのではないかと思います。

 

【最終的にはあなたのお気持ちを優先しても良いのでは?】

 

私が長く不妊治療に携わって感じるのは、不妊治療や妊活は、できるだけ自分の想いに正直な方が良いということです。

我慢しながら高度な治療を最新な病院で受けるよりも、納得のいく治療を、身近で信頼できる病院で行う方が、結果的には妊娠に繋がることが多いからです。

 

・病院を転院したら妊娠した。
・体外受精を止めたら妊娠した。
・投薬を止めたら妊娠した。
・リラックスする趣味を見付けたら妊娠した。

 

妊活はあなたの一生に関わる、大事な経験です。できるだけ後悔しない妊活をして頂きたいと思っています。

不妊治療は流行り廃れがあり、常に新しい情報をアップデートする必要があります。私たちはそのために、日々不妊や妊娠の最新情報を得るために努力しています。

そういう努力は、私たちがすれば良いことで、不妊に悩む人がする必要はないと思われませんか?私たちは、不妊に悩むあなたに、選んで頂ける選択肢をご提示します。

その中には、私たちが施術する鍼灸治療も入っています。病院で受ける治療と併用して頂いても、鍼灸単独でも結構です。

流行り廃れに惑わされず、あなたの健康と、これから産まれてくる新しいご家族のために、私たちにお手伝いをさせて下さい。

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