PAGE TOP

仲のいい夫婦ほどご夫婦で妊活するべき理由

ビタミンD不足は、男女ともに不妊の原因となると言われています。このビタミンD不足は、ご夫婦で似た傾向になることという報告がされています。
考えてみれば、同じものを食べ、同じような生活リズムで暮らしているのですから、同じものが足りなくなっても不思議はありません。

栄養の摂取や生活習慣が不妊傾向に関係するとしたら、ご夫婦で妊活する意味が更に深まることになります。

【不妊の夫婦は2人ともビタミンDが足りない】

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28466668


「今回の横断研究では、2014年4月から5月に103人の連続した不妊夫婦が募集された。両者は同時に、25-ヒドロキシ – ビタミンD [25-(OH)-D]の評価のための血清サンプルを提供した。ビタミンD不足は血清25-(OH)-D <20ng / mlと定義された。150人の被験者(女性73人、男性77人)は25-(OH)-Dが不足しており、73%の割合であった。」

とあります。

不妊を訴えるご夫婦の、実に73%にビタミンD不足が認められたとのことですので、かなりの割合であることは確かです。

ビタミンDの受容体は、卵巣、子宮内膜、精巣に広く分布しており、ビタミンDの影響が、卵子や精子の質、子宮内膜の受胎能力に影響を与えることが考えられます。

実際に、ビタミンDをサプリメントなどで補充すると、

・卵胞の成長が改善(AMHが上がる)
・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が改善
・着床障害が改善
・精子の質が改善

などの効果が見られます。

これらは、不妊の理由の中でも、かなり根本的なものに当たりますので、ビタミンDが影響を与える可能性はあります。

ただ今回の不妊を訴えるご夫婦の不妊原因に関しては、ビタミンDだと確定はしていません。

あくまでも、不妊傾向のあるご夫婦には、ビタミンD不足の方が多いというだけですので、ご注意下さい。

【ビタミンD対策をするならご夫婦でお願いします】

ビタミンDは、紫外線を浴びることによって、皮膚で作られることで有名なビタミンです。不妊というよりは、骨粗しょう症との関係で有名なビタミンです。

紫外線を浴びる場合には、肌の露出面積によって、必要な照射時間が変わります。詳しくは本ブログ記事でご確認ください。

ビタミンDが影響を及ぼすのは、男女共ですので、病院でビタミンDが少ないと女性が診断された場合には、ご夫婦で対策を取るべきかと思います。

女性がビタミンD不足ということは、パートナーも不足している可能性が高いからです。

女性を放置して、ゴルフや釣り三昧の男性パートナーであれば、必要ないのかもしれませんが、基本はご夫婦で対策をするべきだということです。

<当ブログ関連リンク>

効率よく紫外線を浴びて日焼けをせずにビタミンDを作る方法

・美白になりたかっただけなのに、妊活に影響があるだなんて

・冬にあえて紫外線を浴びる理由【ビタミンdと妊活

・ビタミンDを補うと妊娠しやすくなり流産の確率が下がります。

・初期胚でも妊娠できる理由とは

・不妊治療を始めるために今の季節が最適といわれている理由について

・今注目の妊娠ビタミンとは

 

宜しければ記事のシェアをお願い致します。

診療時間のご案内 トップページへ戻る
2019/1/11
【不眠症】大阪市在住、30代男性、鍼灸治療のケース
2019/1/6
【片頭痛】兵庫県、30代、女性、鍼灸治療のケース
2018/12/24
【片頭痛】大阪府、10代、女性、鍼灸治療のケース
2018/12/10
【うつ病】大阪府、30代、男性、鍼灸治療のケース
2018/11/30
初めての顕微授精で妊娠することができた症例
2018/11/30
【逆流性食道炎】大阪府、20代 女性、鍼灸治療のケース
2018/11/27
今月3人目の妊娠報告を頂きました。
2018/11/20
妊活3年後、8回の鍼灸で妊娠 <兵庫県在住 30代女性>
2018/11/20
【緊張型頭痛】大阪府、20代 女性、鍼灸治療のケース
2018/11/5
【抑うつ症】大阪府在住、30代男性、鍼灸治療のケース
>>もっと記事を読む
診療時間のご案内 当院アクセスマップ
トップページへ戻る

カテゴリ別記事

過去の記事

※免責事項:掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。施術による効果には個人差があります。