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不妊鍼灸はコストパフォーマンスが高い

2018年6月11日10:30 AM カテゴリー:お勉強,お話,不妊鍼灸,体外受精・顕微授精,妊活全般

不妊鍼灸を受けて、比較的早く妊娠される方に多い感想は、「こんなことで妊娠するの?」ということと、「今までの治療は何だったの?」というものです。

なかなか妊娠できないと、妊娠するということが、果てしなく遠いことのように思えますし、病院で体外受精に何十万円、何百万円と支払ってきた方からすると、今までの支出は何だったのかとなるようです。

不妊治療にかかる治療費の面から、不妊鍼灸のコストパフォーマンスを考えてみました。

【鍼灸治療は高額な治療費でしょうか?】

鍼灸治療にかかる費用は、自由診療の為に、治療所により差があります。数千円から1万5千円前後が平均的な治療費だと思いますが、果たしてこれは高い治療費でしょうか?

勿論、決して安いお金ではありません。鍼灸治療を週1回1万円すると、月に4万円。年間にすると、約48万円になります。

では、病院での治療費を見てみましょう。比較的安価なタイミング指導や人工授精では、月当たり投薬込みで1~3万円程度です。年間12~36万円となります。

これが体外受精となると、一気にその額は跳ね上がります。大阪市内の病院で、平均的に言っても、投薬込みで1回50~70万。高額な病院になると、100万円を超える病院もあります。

1回の採卵で複数個の胚盤胞が保存できれば、後は移植だけを繰り返すことになりますが、もし1個だけしかできないと、一から採卵をやり直すことになります。

すると年間に支払う医療費だけでも、100万円を超えることは珍しくありません。妊活支援をするサイトで行った調査では、高度生殖医療にかかった費用の平均額は193万円だったそうです。

ということは、少なくとも3~4回程度は体外受精を行ったことになります。

鍼灸治療単独や、鍼灸治療と病院での不妊治療を併用した方の場合、平均的に6カ月以内の妊娠率が、非常に高い傾向があります。

仮に治療期間を6カ月とした場合、週1回1万円の治療費でも、24万円です。6カ月で妊娠しやすくなるのであれば、体外受精の回数を抑えられる分、トータルの治療費はかなり安くなります

【鍼灸治療を効果的に受けるには】

鍼灸治療を効果的に受けるには、幾つかのコツがあります。

・体外受精の成績が悪かった場合には、3カ月程度休息期間を設ける。
・休息期間は鍼灸治療と栄養の摂取をしっかり行う。
・鍼灸治療は最低週1回とし、最大でも週2回とする。(多過ぎず少な過ぎず)
・休息期間はなるべく投薬を中止する。
・できるだけ不妊治療に詳しい鍼灸院で施術を受ける。

鍼灸治療は、効果的に受けると、治療効果だけではなく、治療費の面でもあなたにとって有益です。

不妊治療はどうしてもコストが高い治療ですから、費用対効果の高いものを優先的に受けて下さい。

鍼灸治療は、かなり費用対効果の高い施術だと思います。20年以上の臨床で、私が得た結論は、「急がば回れ」です。

からだ作りと言う一見地味な作業ですが、卵の質を改善することや、妊娠を維持できるからだを作ることで、返って短い期間で元気な赤ちゃんをご出産できるようになります。

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