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不妊治療と妊活の違いとは

2018年6月22日7:58 AM カテゴリー:不妊鍼灸

【不妊治療とは】

 

不妊治療というのは、不妊症の治療のことです。直接的に不妊の原因になるような、器質的、或いは機能的な原因に対する治療ということになります。

もう少し一般的な言い方で書くと、器質的というのは、卵管が詰まっていたり、子宮に奇形があったりといった、生殖器の構造上の問題を言います。

機能的とは、働きが上手くいかない場合を言います。例えば、排卵が上手くいかない場合や、卵胞が上手く育たない場合、内膜が肥厚しない場合などです。

こうした原因に対して、投薬でホルモンを人工的に補ったり、手術で卵管の詰まりを取り除いたり、採卵をして体外受精などを行うことを不妊治療と言います。

直接的な方法ではありますが、不妊治療は器質的な問題には強い代わりに、機能的な不妊には効果が挙がらないこともあります。

つまり、排卵が自力では難しい人に対して排卵誘発剤を使用しても、排卵しないこともよくあるのです。

その場合、結果として妊娠をしにくいということになります。

【妊活とは】

 

妊活とは、妊娠するために行う全ての活動を含んでいます。つまり、食事内容の変更や、生活習慣全般、冷え性対策、運動習慣などです。

食事内容を変更すると、からだの中から変化が起こります。適切な食事内容の変化なら、2~3カ月すると血液の中身も変化します。

生活習慣を変えると、自律神経の働きが変化し、少しずつからだが変わります。こちらも少し時間が掛かりますが、2~3か月で変化が分かります。

運動習慣も同様ですが、冷え性対策は、やり方次第で効果が変わります。あまり温め過ぎないようにして頂き、あくまで保温に努める方が良さそうです。

からだを外部から温め過ぎると、不妊傾向や流産傾向が出ることは、様々な研究結果から明らかです。

温泉やカイロ、岩盤浴、よもぎ蒸しなどは、妊活にはお勧めしません。温めるということは、私自身も以前はお勧めしていましたが、様々なデータから今では否定的な見解を持っています。

イメージ的に妊活は、からだ全体の調子を、3か月以上かけて、変化を感じながら行うものだと考えて下さい。

【天空では不妊治療と妊活を行います】

 

当院で行う鍼灸治療は、れっきとした不妊治療です。生理周期を整え、卵の質を変化させ、精子の質も変わります

ストレスに対する効果も高いことが分かっていますので、かなり広範囲に効果のある不妊治療だと考えても良いと思います。

一方で当院では、妊活のお手伝いにも力を入れています。食事内容や、サプリメントの指導は、その人に応じて必要な具体的に指導させて頂いております。

特に妊娠に直結する栄養指導は、血液検査を元にして、数値の変化を追いながら行うことで、効果を体感しながら続けることができます。

全般的な体質改善や体調管理のための妊活と、鍼灸治療で行う不妊治療、更に病院で受ける不妊治療へのアドバイスなどを併用することで、その方が、最も楽に短期間で効果を挙げる方法を、一緒に探していきます。

専門病院の転院相談も、よく受ける相談の一つです。通院条件(距離・待ち時間・施設・医師の人数・特異な施術)を元にして、その方に最も適切な病院をご紹介しています。

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