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不妊治療は選択肢を多く持つと成功する

2018年7月5日8:05 AM カテゴリー:お話,不妊鍼灸,妊活全般

不妊治療を一人で乗り切ろうとすると、どうしても視野が狭くなります。自分に残された選択肢が全くないように感じてしまい、勧められるままステップアップを繰り返します。

ステップアップで結果が出れば良いのですが、最初の段階で意味のないステップアップをしてしまうと、その後も必要のないステップアップをすることになります。

こうなると、自分のからだをしっかり診てくれる医師に回り逢うまで、転院を繰り返すしかありません。

私の仕事は不妊(未妊)鍼灸なのですが、こうした視野の狭まったあなたに、必要な情報を届けることも大きな役割だと思っています。


【知らなければ選択肢はない】

 

ここで2人の女性の経歴を見て下さい。

(Aさん)

31歳 不妊治療歴6年

現在は不妊専門病院に通いながら、人工授精を受けている。病院ではステップアップを勧められるが、できるだけ自然な妊娠を希望している。
食事を含めて決して節制をした生活をしていない。お仕事はフルタイムで、非常にストレス度の高い仕事。
ご主人はあまり協力的ではなく、諦めが付くなら1回だけ体外受精をしても良いと言っている。

Bさん)

38歳 不妊治療歴2年

現在は不妊治療専門病院に通いながら、人工受精を受けている。ステップアップは望んでいない。
食事はできるだけ節制している。お仕事はフルタイム勤務で、非常にやりがいのある仕事をしている。
ご主人は妊活に協力的で、話し合いながらできることをしたいと思っている。

この2人は、年齢も職業も全く違いますが、治療は2人とも人工授精を受けています。

仕事はお2人ともフルタイム勤務ですが、ストレスを日々溜めながらしている仕事と、やりがいを感じていて、疲れながらも楽しんで仕事をしているところは全く違います。

さらに、ご主人の協力体制が全く違います。

このお2人に対して、恐らく病院が出す治療方針は同じでしょう。人工授精で結果が出ていないのですから、体外受精を勧めるはずです。

でも私ならこの2人に対して、同じ治療方針では施術しません。生活のことや食事のことを含めて、同じ指導もしません。

私は、このお2人に対して、それぞれ違う選択肢を提示します。

「あなたには、これだけの選択肢があります。この中からどの選択肢を選んでも良いと思いますが、それぞれこのようなメリットがあります。」

というお話をして、自分で選んで頂きます。選べない人には、私の考えを言いますが、あくまでも主導権は患者さま側にあります。

多くの選択肢を提示すると、殆どの患者さまは、自分に残された選択肢の多さに戸惑いながらも喜ばれます。

「自分に残された選択肢はもう無いと思っていました。」

と仰る方が多いのは、お一人で頑張ってきたからでしょう。私たち専門家は、多くの選択肢を持って、あなたのご相談を待っています。

 

【専門病院だから万全ではない】

 

多くの方は、専門病院に通い出した時点で受け身になります。自分が通っているのは専門病院だから、任せておけば妊娠できると思いがちです。

ところが、多くの専門病院は、多くの医師が持ち回りで日々の診療をこないしています。

幾らカルテ記載があるといえども、日々の診療はその医師の考えで決定されます。そのため、同じ病院でも、担当の医師により治療方針が違うことは多々あります。

中には、やっているはずの検査がされていないケースや、行われるべき治療がお行われていないケースもあります。

1人1人の患者に対して、時間を掛けて治療方針を決めたり、細かい指示を出すにしては、専門病院では準備されている時間が圧倒的に短すぎます。

当院では、初診の際にカウンセリングが30分あり、治療時間が60分間あります。その中で説明をしようとしても、人によっては短すぎる場合があります。

その人の状態を把握し、治療方針を立てるのは、非常に難しいことです。それを2~3分の診療では、どう考えても無理なのです。

こうした専門病院での対応に疑問を持っている方や、治療方針に悩む方に、新たな選択肢や、正しい知識を付けて頂くことも私たちの仕事です。

 

【私たちが提供できる不妊治療の選択肢とは】

 

私たちが提供できる選択肢は、多岐に渡ります。

・病院の選択
・病院で受ける治療
・病院で受ける検査
・不妊鍼灸
・栄養指導
・日常生活指導

病院の選択は、その方が受けたい治療や、その人に必要な治療により選択します。勿論、経済的な事情や時間的な余裕も関係するため、色々な状況を考えて提案させて頂きます。

当院は提携病院がないため、全て私たちの経験と患者さまからの情報を元にしているため、現実的なお話ができると思います。

病院付属や提携病院がある鍼灸院では、選択肢が全くありませんので、私たちは敢えて提携病院などは持ちません。

不妊鍼灸に関しても、エビデンスに基づき、生理学や西洋医学的な知識を活かした鍼灸治療と、東洋医学的な経験医学をベースにした鍼灸治療の両方を使用します。

この両者を併用するために、当院では、月40時間以上の研修時間を設け、鍼灸師の知識と技術向上を目指しています。

 

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