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自分の現状を把握すれば不妊治療は成功に近付く

あなたにとって必要最低限の不妊治療を選ぶことは、妊娠をしやすいということだけではなく、様々な利点があります。 ・費用が安くなる。 ・投薬や手術の副作用・危険性が減る。 ・心理的ストレスが少ない。 ・時間的ロスが少ない。 ・長く継続して続けることができる。 こうした利点を活かすためにも、あなたにとって最低限の治療を探してみてはいかがでしょうか? 【最低限の不妊治療は自分の状態把握か
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鍼灸治療で多嚢胞性卵巣症候群による着床障害も改善効果が

多嚢胞性卵巣症候群に対する鍼灸治療は、世界各国で研究が進められています。 多嚢胞性卵巣症候群は、卵胞の成長障害や排卵障害があるというだけではなく、血液凝固障害や胚の質が悪くなるなどの、妊娠に不利な多くの病理変化を伴います。 投薬治療に鍼灸治療を併用すると、そうした妊娠にとって不利な病理変化が改善され、妊娠率の上昇効果が発揮されます。 その妊娠率の上昇が、どのような理由で起こるのか
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体外受精の成績を上げる鍼灸治療はいつから受けるといいでしょうか?

2018年4月4日9:01 AM カテゴリー:不妊鍼灸,体外受精・顕微授精,卵の質
体外受精や顕微授精などの高度医療と、鍼灸治療を併用すると、様々な効果を得ることができます。 ・生理痛が無くなる。 ・卵胞の成長が早くなる。 ・卵の質が良くなる。 ・精子の質が良くなる。 ・胚の質が良くなる。 ・ホルモンバランスが良くなる。 ・免疫バランスが良くなる。 ・受精率が良くなる。 ・着床率が良くなる。 ・妊娠率が良くなる。 ・流産率が減る。
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不妊鍼灸で妊活に前向きになれる理由3つ

2018年3月27日4:04 PM カテゴリー:不妊鍼灸,体外受精・顕微授精,症例
  先日、久しぶりにご予約を頂いた患者さまは、胚移植前の鍼灸治療で来院して頂いた方でした。 前回の胚移植から約1カ月が経っていましたので、前回の結果をお聞きしたのですが、着床後2週間で化学流産になったということでした。 着床後2週間ということは、恐らく染色体異常などの異常胚移植の影響だと思われます。さぞかし落ち込んでいるだろうと予想していたのですが、この患者さまの反
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卵胞が育たない、採卵できないとお悩みのあなたでも大丈夫

2018年3月22日10:25 AM カテゴリー:不妊鍼灸,体外受精・顕微授精,卵の質
  何度採卵に挑んでも、採卵にまで至らないあなたは、採卵や受精がとても遠いもののように感じているかもしれません。 卵胞が育たないと、その先のことは何も見えてこないのではないのでしょうか?無事採卵が終わっても、採精、受精、着床、妊娠を継続して出産へと繋がる道は、とても険しく遠い道に感じていると思いますが、そうではありません。 実際には、精子を除けば、良い卵胞を育てるという
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※免責事項:掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。施術による効果には個人差があります。