2018年5月12日8:30 AM カテゴリー:
お勉強,
お話,
不妊鍼灸,
人工授精,
体外受精・顕微授精,
妊活全般
あなたにとって必要最低限の不妊治療を選ぶことは、妊娠をしやすいということだけではなく、様々な利点があります。
・費用が安くなる。
・投薬や手術の副作用・危険性が減る。
・心理的ストレスが少ない。
・時間的ロスが少ない。
・長く継続して続けることができる。
こうした利点を活かすためにも、あなたにとって最低限の治療を探してみてはいかがでしょうか?
【最低限の不妊治療は自分の状態把握か
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多嚢胞性卵巣症候群に対する鍼灸治療は、世界各国で研究が進められています。
多嚢胞性卵巣症候群は、卵胞の成長障害や排卵障害があるというだけではなく、血液凝固障害や胚の質が悪くなるなどの、妊娠に不利な多くの病理変化を伴います。
投薬治療に鍼灸治療を併用すると、そうした妊娠にとって不利な病理変化が改善され、妊娠率の上昇効果が発揮されます。
その妊娠率の上昇が、どのような理由で起こるのか
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2018年4月4日9:01 AM カテゴリー:
不妊鍼灸,
体外受精・顕微授精,
卵の質
体外受精や顕微授精などの高度医療と、鍼灸治療を併用すると、様々な効果を得ることができます。
・生理痛が無くなる。
・卵胞の成長が早くなる。
・卵の質が良くなる。
・精子の質が良くなる。
・胚の質が良くなる。
・ホルモンバランスが良くなる。
・免疫バランスが良くなる。
・受精率が良くなる。
・着床率が良くなる。
・妊娠率が良くなる。
・流産率が減る。
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2018年3月27日4:04 PM カテゴリー:
不妊鍼灸,
体外受精・顕微授精,
症例
先日、久しぶりにご予約を頂いた患者さまは、胚移植前の鍼灸治療で来院して頂いた方でした。
前回の胚移植から約1カ月が経っていましたので、前回の結果をお聞きしたのですが、着床後2週間で化学流産になったということでした。
着床後2週間ということは、恐らく染色体異常などの異常胚移植の影響だと思われます。さぞかし落ち込んでいるだろうと予想していたのですが、この患者さまの反
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2018年3月22日10:25 AM カテゴリー:
不妊鍼灸,
体外受精・顕微授精,
卵の質
何度採卵に挑んでも、採卵にまで至らないあなたは、採卵や受精がとても遠いもののように感じているかもしれません。
卵胞が育たないと、その先のことは何も見えてこないのではないのでしょうか?無事採卵が終わっても、採精、受精、着床、妊娠を継続して出産へと繋がる道は、とても険しく遠い道に感じていると思いますが、そうではありません。
実際には、精子を除けば、良い卵胞を育てるという
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