2017年12月13日11:18 PM カテゴリー:
不妊症,
症例
「1人目は直ぐに妊娠できたのに、2人目はなぜ妊娠しないの?」
「1人目の育児や仕事で疲れて、不妊治療がとても辛い…。」
今回の患者さまは、1人目は自然妊娠したにも関わらず、2人目不妊に…。
治療法の変更、転院、様々な治療をしても授からず、悩んだ末に来院された患者さまでした。
2人目不妊に悩む方は是非ご覧下さい。
【来院までの経緯】
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2017年12月12日9:34 AM カテゴリー:
不妊鍼灸,
体外受精・顕微授精,
初期胚
今回は胚移植当日の鍼灸治療についてです。
妊娠率が上がると、評判の胚移植当日の鍼灸治療とは、どのようなものかをご紹介します。
【胚移植とは】
体外受精や顕微授精の場合、採卵した卵を受精させます。この時、精子を卵の周囲に入れるだけのものを体外受精、人工的に卵の中に精子を注入するものを顕微授精と言います。
この時出来た受精卵のことを、「胚」といいます。胚
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2017年12月10日8:45 AM カテゴリー:
PCOS(多嚢胞性卵巣症候群),
不妊鍼灸
PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)は、非常によく見られる排卵障害の一つです。
PCOSは、東洋医学的な概念である「痰湿(たんしつ)」と症状の相関性が高く、鍼灸でPCOSの施術をする際には、痰湿を取り除く施術を行うと、上手くいくことが多いようです。
この痰湿という東洋医学独特の概念と、痰湿を改善し、PCOSを克服して妊娠する方法をご紹介します。
【PCOSとは】
PCOS(多
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2017年12月9日8:08 AM カテゴリー:
お勉強,
不育症
今回は血液凝固のお話です。妊娠中は血液凝固が起こりやすく、血栓症などになる恐れがあります。
こうした血栓症が臍帯(へその緒)や胎盤でできれば、赤ちゃんは無事に育ちません。
習慣性流産とも密接な血栓と、鍼灸についてのお話を書いていきます。
【血液凝固と不育症】
不育症の検査には様々なものがありますが、その中でもプロテインSやプロテインCと呼ばれるタンパク質の検査は、非
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2017年12月8日10:56 AM カテゴリー:
不妊鍼灸
もし病院で、様々な排卵誘発をしても採卵できないようなら、是非鍼灸を併用してみて下さい。
鍼灸は、投薬の効果をより際立たせ、副作用を軽減する可能性があります。
【採卵ができないという方】
ショート法やロング法、アンタゴニスト法を試したけれど、排卵誘発剤を変えても卵が育たないというあなた。
採卵しようと思ったら、全てが空胞だったというあなた。
多くの卵を育てて採卵した
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2017年12月7日8:10 AM カテゴリー:
男性不妊
今回は、男性の血流についてのお話です。
女性だけではなく、男性においても血液循環は重要な問題です。精索静脈瘤は、男性の精子の質を落とし、男性不妊の原因にもなります。
手術療法もありますが、この精索静脈瘤には鍼灸治療が非常によく効きます。
【精索静脈瘤とは】
精巣には、精巣動脈という動脈から新鮮な血液が送られています。精巣の中に栄養や酸素を届け
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2017年12月5日10:09 AM カテゴリー:
お話,
不妊鍼灸
これから妊活を始める方は、これを見て、いつから力をいれるべきか、どういった心持ちで不妊鍼灸を受けるべきかを考えてみて下さい。
鍼灸院選びにも病院選びにも役立つはずです。
【20代まで】
20代で不妊治療を開始しようという方は、意識が非常に高い方か、もしくは非常に重症の方が多いようです。
例えば初潮からずっと生理不順で、ホルモン剤なしでは生理が
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2017年12月4日10:53 AM カテゴリー:
不妊鍼灸
「不妊治療で薬を貰ったのですが、その薬を飲んでからずっと吐き気や頭痛が止まりません。」
こういった相談はかなりの頻度でお聞きします。
不調を病院で訴えても、更に胃薬が出るだけで、薬をあまり飲みたくないのに、かえって飲む薬の量が増えてしまう。
こうした時には鍼灸を併用してみて下さい。
【不妊治療の投薬と副作用】
不妊治療の投薬で起こる重い副作用としては、OHSS
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2017年12月3日8:50 AM カテゴリー:
不妊鍼灸
採卵はたくさんできるのに、移植しても妊娠には至らない。
「お医者さんは、良い卵だと言ってくれるのに、なぜ妊娠しないの?」
あなたを悩ませる着床障害の理由は、本来あなたのからだを守るべき『免疫』なのかもしれません。
【子宮の免疫】
子宮や卵管では、様々な免疫活動が行われています。
子宮や卵管は、膣を通じて、外部から雑菌の侵入に遭いやすいため、免疫活動を活発に
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2017年12月2日5:42 PM カテゴリー:
不妊鍼灸
生理痛は、多くの女性にとって悩ましい痛みです。
当院に来院される方の中には、生理不順にもかかわらず、放ったらかしの女性も多く来院されますが、そういった方は決まって、「生理は来ない方が煩わしさが減っていい。」とおっしゃいます。
生理の煩わしさの中には、生理痛の痛みも含まれているのではないでしょうか?
こうした生理痛の原因をなくしながら、妊娠しやすいからだになるために鍼灸治療
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