メニエール病・メニエール症候群 menu
このようなお悩みありませんか?
薬だけに頼らず、心と体の本来のバランスを取り戻すために
メニエール病・メニエール症候群専門鍼灸治療
〇出口の見えないメニエール病・メニエール症候群に苦しむあなたへ
・天井がグルグルと回るような恐怖
・耳の中でセミが鳴いているような不快な音
・耳が詰まり、自分の声が響く違和感
・いつ発作が起きるかわからない不安で、仕事や外出が怖い
・ただの疲労や怠けていると誤解されて辛い
・めまいと吐き気で横なっていも苦しい
メニエール病やメニエール症候群は、見た目には分かりにくい病気です。
だからこそ、周囲に理解されにくく、「怠けているのではないか」、「気にしすぎだ」といった言葉に傷つき、孤独を感じている患者様が多くいらっしゃいます。
大阪 心斎橋の鍼灸院 天空は、まずあなたのそのつらさと不安をすべて受け止めるところから治療を始めます。
あなたは決して一人ではありません。 私たちは、単にめまいや耳鳴りという症状を抑えるだけでなく、あなたが本来持っている元気を取り戻し、安心して日常生活や仕事に復帰できるよう、全力でお手伝いします。
最新医学で紐解くメニエール病・メニエール症候群の正体
メニエール病は古くから知られる病気ですが、近年の研究により、そのメカニズムについて新しい事実が次々と明らかになっています。
①メニエール病とメニエール症候群の違いとは?
この二つはよく混同されますが、医学的には明確な区別があります。鍼灸治療の方針を立てる上でも、この違いを知っておくことは大切です。

・メニエール病(特発性内リンパ水腫)
腫瘍や血管所為うがいなどのはっきりとした原因が見当たらないにもかかわらず、内耳にある内リンパ液と呼ばれるリンパ液が増えすぎて水ぶくれを起こしている状態です。
回転性のめまい、難聴、耳鳴り、耳閉感の4症状がセットで繰り返されるのが特徴です。
・メニエール症候群(二次性内リンパ水腫など)
メニエール病と同じような症状が出ますが、その原因が特定できるものを指します。
例えば、内耳への血流障害、首や肩の極度な凝り、過去の中耳炎の影響、あるいは自律神経の乱れによる一時的な症状などが含まれます。
②最新知見:実は脳が深く関係している?
これまでメニエール病は、耳の病気と考えられてきましたが、最新の研究では脳の機能との関連が注目されています。
1.脳の過剰興奮と不安のループ
何らかの理由で耳からの信号が減少・変質すると、脳の音を感じる部分の聴覚皮質や、感情をつかさどる部分の大脳辺縁系が過敏になります。
これにより、小さな音でも不快に感じる、不安感がめまいを誘発するという悪循環が形成されてしまいます。
2.聞こえ作用の誤作動
健康な状態では、脳は身体内部の音や、極端な高音・低音などをカットする機能を持っています。
しかし、メニエール病や耳鳴りが慢性化すると、この抑制機能が弱まり、脳が本来、聞かなくて良い音まで拾ってしまうようになります。
メニエール病・メニエール症候群は、耳だけの治療ではなく、脳の興奮を鎮め、不安やストレスの回路をリセットすることが、根本的な解決には不可欠になります。
なぜ、鍼灸が効くのか? ー科学的根拠に基づいたアプローチー
「鍼って、ただの気休めでは?」と思われるかもしれません。
しかし、鍼灸の効果は世界中で研究されており、特にメニエール病に対しては多くの科学的エビデンスが蓄積されています。
大阪 心斎橋の鍼灸院 天空は、東洋医学の知恵と現代医学の理論を融合させた論理的な鍼灸施術をおこなっています。
アプローチ①:自律神経とHPA軸の調整
メニエール病の最大の敵は、ストレスです。

ストレスがかかると、脳の視床下部から指令が出て、副腎からストレスホルモンが分泌されます。
この一連の流れをHPA軸(視床下部-下垂体-副腎系)と呼びます。
慢性的なストレスでHPA軸が暴走すると、自律神経の交感神経が興奮しっぱなしになり、内耳を栄養する血管も収縮して内耳への血流が低下し、メニエール病を引き起こします。
鍼灸治療には、手足の特定のツボへの刺激により、このHPA軸の興奮を鎮め、副交感神経を優位にする強力な作用があります。
これにより、全身の緊張が解け、内耳への血流が回復する土台を作ります。
アプローチ②:脳内物質「セロトニン」へのポジティブな影響
鍼刺激は、脳内でセロトニンや、エンドルフィンといった神経伝達物質の分泌を促すことが分かっています。
・セロトニン
「幸せホルモン」とも呼ばれ、精神を安定させ、自律神経を整える作用があります。
また、聴覚に関わる神経核の過剰興奮を抑える働きも期待されています。
・エンドルフィン
強力な鎮痛・鎮静作用を持ち、めまいや耳鳴りに伴う苦痛や不安感を和らげます。
大阪 心斎橋の鍼灸院 天空では、これらの脳内物質の分泌を促すような鍼刺激を与え、うつうつとした気分を晴らし、脳の過敏性を鎮めます。
アプローチ③:内耳の「水はけ」を良くするメカニズム
メニエール病の本質である内耳の水ぶくれ(内リンパ水腫)を解消するために、鍼灸はミクロなレベルで作用します。

・アクアポリンの調整
細胞には、アクアポリンという水の通り道があります。
研究によると、特定のツボへの鍼刺激は、内耳におけるアクアポリンの働きを調整し、余分な水分の排出を促し、水腫を軽減する可能性が示唆されています。
・微小循環の改善
内耳は、非常に細い血管一本で栄養されており、血流障害に非常に弱いです。
首や耳周りのツボへの鍼刺激は、反射的に血管を拡張させ、内耳への血流量を増加させます。
これにより、酸欠状態だった聴覚細胞に栄養が届き、機能回復を助けます。
鍼灸治療のエビデンス(医学的根拠)
大阪 心斎橋の鍼灸院 天空が、メニエール病・メニエール症候群に鍼を勧めるのは、感覚ではなく、医学的根拠に基づいているからです。
1.エビデンス
複数の質の高い研究をまとめて分析した最新のメタアナリシスでは、メニエール病に対する鍼灸治療の有効性が統計的に示されています。
鍼灸治療単独、あるいは西洋薬と鍼灸治療を併用したグループは、西洋薬のみを服用したグループと比較して、総合有効率が有意に高いことが示されました。

さらに、以下の各種スコアにおいても、鍼灸治療を行ったグループで有意な改善が認められています。
・めまい障害尺度(DHI) の減少(めまいの軽減)
・耳鳴り障害尺度(THI) の減少
・耳閉感(VASスコア) の軽減
・純音聴力スコア(PTA) の改善(聴力の回復・維持)
また、過去のシステマティックレビューでも、鍼灸治療は、急性期の症状コントロールにおいて、西洋医学的アプローチと比較して有意なプラスの効果を持つことや、長年メニエール症候群を患っている慢性期の患者の双方に、有益な効果があることが報告されています。
2.鍼灸の作用機序
鍼灸刺激が内耳や中枢神経系にどのように作用してメニエール病を改善するのかについて、主に以下の4つのメカニズムが明らかにされています。
① 内耳の水はけをコントロールする
動物実験ですが、特定のツボに鍼通電を行うことで、内耳のアクアポリン1(の発現を増加させて水分の排出を促すとともに、水分の異常停滞を招くアクアポリン2(やアクアポリン7の発現を抑制し、物理的に内リンパ水腫を軽減させることが証明されています。
また、抗利尿ホルモンであるアルギニンバソプレシンの濃度を低下させることも確認されています。

②内耳・脳への微小循環の改善
内耳は、非常に細い迷路動脈によって栄養されているため、血流障害に極めて脆弱です。
耳の周囲や頸部のツボへの鍼刺激は、椎骨脳底動脈の血管抵抗を下げ、内耳および脳への血流速度を増加させます。
これにより、虚血や低酸素状態に陥った内耳組織の微小循環が改善し、症状が緩和されます。
③ 自律神経の安定と神経伝達物質の調節
メニエール病は、強いストレスや自律神経の乱れが引き金となります。
鍼灸治療は、心拍変動を改善し、交感神経と副交感神経のバランスを整える働きがあります。
また、特定のツボへの刺激は、蝸牛神経核におけるセロトニン(受容体の発現を調節し、ラセン神経節ニューロンの損傷を軽減して、有毛細胞などの聴覚・前庭神経を保護する働きがあることが示されています。
④ 脳内ネットワークの機能的再構築
最新のfMRIを用いた脳画像研究により、鍼灸治療が単に耳局所だけでなく、脳に作用することが分かっています。
鍼刺激は、聴覚皮質やデフォルトモードネットワークの活動を活性化させ、脳の機能的再構築を促します。
これにより、めまいや耳鳴りに伴う脳の過剰な興奮や不安感を中枢レベルで緩和していると考えられています。
-引用文献ー
『メニエール病治療における鍼治療の有効性と安全性:システマティックレビューおよびメタ解析』
南京中医薬大学、南京中医薬大学附属南京中医院、山東中医薬大学 リハビリテーション医学院(中国)
『メニエール症候群の治療における鍼治療のエビデンスベースの探求—システマティックレビュー』
リーズ大学 ヘルスケア学部、サルフォード大学 地域保健・ソーシャルケア学部/看護学部(イギリス)
『メニエール病/症候群に対する経穴刺激:有望な治療アプローチ』
浙江中医薬大学 第三臨床医学院(中国)
『主観的耳鳴り(および関連内耳疾患)の治療における鍼治療の作用機序に関する最近の進歩』
安徽中医薬大学 第一臨床医学院、第一附属医院 鍼灸科、第二附属医院 消化器内科(中国)
施術の流れ
初めての鍼灸院は、緊張すると思います。
「痛くないか」、「どんな先生か」という不安を少しでも解消できるよう、大阪 心斎橋の鍼灸院 天空では、以下の流れを大切にしています。
① 初回カウンセリング
初回は特に時間をかけ、あなたのお話をじっくり伺います。

・いつから、どのような症状で困っているのか
・病院での検査結果や診断内容
・仕事や生活でのストレス、不安に思っていること
どんな些細なことでも構いません。
お話しいただくことで、少し心が軽くなりますので、何なりとお話しください。
また、経過観察や鍼をするツボを決めるために毎回、舌の写真を撮らせていただいております。
これにより、その時に最もよい施術の組み立てができます。
② 臨床経験40年の院長監修によるチーム施術
大阪 心斎橋の鍼灸院 天空では、臨床経験40年、全日本鍼灸学会認定鍼灸師である院長が中心となり、知識と技術を共有したチーム体制で施術にあたります。
・担当制の導入
毎回担当が変わる、マニュアルに基づく鍼灸施術ではありません。
専任の担当鍼灸師が、日々の体調変化に細やかに対応し、最後まで責任を持って施術にあたります。
・院全体でのバックアップ
難しい症例については、院長を含めたカンファレンスを行い、常に最適な治療法を模索します。
この時に舌の写真が役に立ちます。
③ 痛みの少ない、やさしい鍼灸

「鍼は痛い」というイメージをお持ちかもしれませんが、鍼灸院 天空で使用する鍼は髪の毛ほどの細さです。
ほとんど痛みを感じないか、感じても蚊に刺された感じです。
鍼を刺した状態で20〜30分程度、横になってもらいますが、鍼の心地よい響きで寝入る方がほとんどです。
場合によっては、心地よい温かさのお灸を併用し、心身が深く安らぐ時間を提供します。
④ プライバシーと安心の空間
・個室施術室
他の患者様の視線を気にすることなく、リラックスして施術を受けていただけます。
・守秘義務の徹底
お話しいただいた内容やプライバシーは厳重に守られます。
焦らず、一緒に取り組んでいきましょう
メニエール病・メニエール症候群は、内耳の病気であると同時に、心のSOSでもあります。 病院での薬物療法は、身体へのアプローチが中心ですが、鍼灸治療は身体と心の両方に同時に働きかけることができます。
自律神経が整い、深い呼吸ができるようになり、夜ぐっすり眠れるようになり、身体の基礎力が上がれば、内耳の環境も自然と整っていきます。

メニエール病は、良くなったり悪くなったりを繰り返すことがあり、完治までには時間がかかることもあります。
しかし、決して治らない病気ではありません。 「もう仕事は無理かもしれない」、「一生このままかもしれない」と諦める前に、ぜひ一度、鍼灸院 天空にご相談ください。
私たちは、あなたの「治りたい」という気持ちに寄り添い、再び笑顔で毎日を過ごせる日が来るまで、誠実に向き合い続けます。
まずは、お気軽に大阪 心斎橋の鍼灸院 天空までご相談ください。
あなたの一歩をお待ちしております。
まずはお気軽にご予約ください
当院では、お着替えをご用意しておりますので、お仕事帰りや外出のついででも安心してお越しいただけます。
ご予約いただければ、スムーズにご案内可能です。

施術はすべて個室で行っており、終わった後も
ゆっくりと身支度を整えていただけます。
- 上下のお着替え






