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【自律神経失調症】大阪府在住、40代女性、鍼灸治療のケース

2019年2月28日11:27 AM カテゴリー:症例,自律神経失調症
自律神経失調症へ鍼灸治療「鍼治療の都度に元気になり、冷え症も感じなくなって、嬉しいです」   「ちょっとしたことで疲れが残り、朝起きるのが辛い、冷え症もひどく、日常生活に支障をきたしているのを何とかしたい」 これは自律神経失調症を鍼灸治療で改善して欲しいと来院された患者さんの言葉です。 自律神経失調症も症状がひどくなりますと、日常生活に支障をきたします。 元気に
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検査で異常のない病気、自律神経失調症

2018年11月19日5:26 PM カテゴリー:自律神経失調症
自律神経失調症は便利な病名 「自律神経失調症」は、いまだにはっきりと定義づけられていません。病名として扱ってよいのかどうか分からないほど、曖昧なものです。   例えば、胃の痛みや動悸などで、検査を受けたが、どこも悪いところが見つからなかった場合などに、よく用いられます。このように原因がはっきりしないのに症状がある場合に、「自律神経失調症」といわれますと、患者さまも妙に納得さ
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自律神経失調症とうつ病の違い

2018年11月10日3:12 PM カテゴリー:うつ病,自律神経失調症
自律神経失調症とうつ病を混合してはいけません。   自律神経失調症とうつ病は、混同されることがよくありますが、全く異なる病気です。   簡単に言いますと、自律神経失調症は神経の働きの異常で、うつ病は脳内のホルモンの不足や、信号が上手く伝わらないことによります。   脳内のホルモンにはいろいろありますが、その中にセロトニンという物資があり
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静かな所でお腹の音が鳴らないかすごく不安になる…もしかすると過敏性腸症候群かも。IBSに対する鍼灸

2018年10月4日6:39 PM カテゴリー:自律神経失調症,過敏性腸症候群
  授業中や、会議中などの静かな所で、グゥーっとお腹の音がなると、とても恥ずかしい思いをしますよね。 お腹の音が鳴ってはいけないようなシリアスな場面でお腹が鳴ると、恥ずかしさから顔が赤くなったり、穴があれば入りたい!と気持ちになってしまいます。 若い女性が思春期などの多感な時期に、このようなことが繰り返し起こると、一種のトラウマとなってしまうこともあります。
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起立性調節障害の鍼灸治療【中学1年生13歳男子の症例】

2018年2月23日10:30 AM カテゴリー:低体温症,小児不眠症,症例,自律神経失調症
  今回ご紹介するのは、起立性調節障害の症状悪化により、不眠、食欲低下、意欲低下、嘔吐、鼻血などの症状が出てしまい、学校に通えなくなった男子生徒の症例です。 学校に行きたくても行けない……   大阪市内在住  13歳  中学1年生男子 主訴;吐き気 めまい 立ちくらみ 鼻血 不眠 食欲低下 低体温 診断:起立性調節障害、自律神経失調症
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