PAGE TOP


【新型コロナウイルス感染防止策を実施中】
当院は感染症における対策を徹底しております。安心してご来院ください。
感染防止対策は以下になります。

・使い捨てのベットシーツ、枕カバーを使用
・胸当て、身体にかけるバスタオルは患者さまごとに交換し洗濯
・枕、胸当ては使用後に消毒用エタノールにて拭き取り
・鍼灸師は毎朝、検温を実施の上、体調管理の徹底
・鍼灸師は治療に入る前後に必ず殺菌・消毒石鹼にて手洗い
・手洗い後、ペーパータオルにて拭き取り
・鍼灸治療の前に速乾性アルコール消毒液にて手指を消毒
・個室ドアの引手を患者さま退出後に消毒用エタノールにて拭き取り
・37.5度以上の発熱、咳、などの風邪症状や息切れなどの症状は事前相談が必要

リウマチの症状改善と鍼灸の関係性

2013年4月13日8:14 AM カテゴリー:リウマチ

リウマチへの鍼治療の効果は?

鍼治療により、リウマチに伴っているさまざまな症状が、まず、改善されていきます。
炎症が落ち着いている時に鍼治療をしますと、関節の運度範囲が広がり、運度しやすくなります。その時に、運動することにより、普通の時でも、関節の運動範囲が広がるようになり、日常生活が楽になっていきます。


炎症がひどい時に、鍼治療をしますと、「熱」を取り除くことにより、痛みが改善されます。


脳に直接作用する、鍼治療を繰り返すことにより、免疫反応の異常が改善されていき、リウマチが解消されていきます。
免疫作用を改善する治療は、「熱」を取り除く治療でもあります。この治療を続けることにより、リウマチによる、「熱」をベースとした症状が改善されていきます。

この免疫反応の異常は、自律神経の働きを乱し、肩こり、腰痛などのさまざまの症状を引き起こします。
鍼治療により、同時にこれらの症状も解消されていきます。


また、脳の血流もよくなり、やる気モードを作る物質が出されて、つらい感情が改善され、前向きになれます。

宜しければ記事のシェアをお願い致します。

診療時間のご案内 トップページへ戻る
2022/12/9
2021年 妊活鍼灸の振り返り ー症例と総括ー
2022/12/3
2021年妊活鍼灸の振り返り4 ―症例―
2022/9/23
2021年妊活鍼灸の振り返り3 ―症例を中心に―
2022/4/17
2021年妊活鍼灸の振り返り2 -症例を中心に-
2022/2/14
2021年妊活鍼灸の振り返り1 -緒言と症例-
2021/11/30
2020年 妊活鍼灸の振り返り -症例と総括-
2021/4/21
2020年妊活鍼灸の振り返り ―症例を中心に―
2021/2/12
2020年妊活鍼灸の振り返りー緒言と症例ー
2020/1/7
2019年 妊活鍼灸の振り返り ―その3― (症例とまとめ)
2020/1/5
2019年 妊活鍼灸の振り返り ―その2―(症例を中心に)
>>もっと記事を読む
診療時間のご案内 当院アクセスマップ
トップページへ戻る

カテゴリ別記事

過去の記事

※免責事項:掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。施術による効果には個人差があります。