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【新型コロナウイルス感染防止策を実施中】
当院は感染症における対策を徹底しております。安心してご来院ください。
感染防止対策は以下になります。

・使い捨てのベットシーツ、枕カバーを使用
・胸当て、身体にかけるバスタオルは患者さまごとに交換し洗濯
・枕、胸当ては使用後に消毒用エタノールにて拭き取り
・鍼灸師は毎朝、検温を実施の上、体調管理の徹底
・鍼灸師は治療に入る前後に必ず殺菌・消毒石鹼にて手洗い
・手洗い後、ペーパータオルにて拭き取り
・鍼灸治療の前に速乾性アルコール消毒液にて手指を消毒
・個室ドアの引手を患者さま退出後に消毒用エタノールにて拭き取り
・37.5度以上の発熱、咳、などの風邪症状や息切れなどの症状は事前相談が必要

不妊の原因は1つとは限りません

あなたが妊娠できない理由は、1つとは限りません。もし一つだけの理由で、あなたが妊娠できないのなら、不妊の解決はそんなに難しくないかもしれません。 ところが複数ある原因が、複雑に絡み合いながら、長年相乗作用で妊娠しにくいからだを作っているとすればどうでしょうか? そうしたタイプの不妊は、鍼灸治療のような全体治療でしか効果が出にくい可能性があります。 【複数の原因がある不妊】
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不妊鍼灸はなぜ効くのでしょうか?

2018年7月28日9:39 AM カテゴリー:お勉強,お話,不妊鍼灸
不妊鍼灸はなぜ効くのか? 「不妊鍼灸はなぜ効くのか?」この質問に明確に答えることができる方は、今のところいません。 自分勝手な理屈を語る人は沢山いますが、それがエビデンスということになると、未だ実証されていないのが現状です。 ただエビデンスが完璧である医学の方が少なく、実証されたものを後で検証するというのは、西洋医学も同様ですから、今後研究者が解き明かしてくれることを期待します。
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子宮内環境の変化と鍼灸治療

2018年7月17日3:05 PM カテゴリー:お勉強,不妊鍼灸,体外受精・顕微授精,子宮内膜
当院で行う鍼灸治療は、伝統的な東洋医学的治療を元にして行いますが、できるだけ最新のエビデンスも取り入れて、一般の方にも分かりやすく、他の医療関係者が見ても納得のいく内容にしたいと思っています。 ここ最近の生殖医療に関するトピックを見ていると、排卵後の子宮内環境に関するものが多く見られます。 今までは、妊娠初期の流産や着床障害は、卵の質が原因だと思われていたのが、実際には、子宮内膜の環境が問題で
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鍼灸治療で排卵障害を改善する仕組み

2018年6月28日8:17 AM カテゴリー:PCOS(多嚢胞性卵巣症候群),お勉強,自然妊娠
排卵障害を持つ女性には、母親や姉妹などに同じような排卵障害を持つ方が少なくありません。 こうした排卵障害は、遺伝的な要素を含んでいるということですが、母親が排卵障害を持っていても、あなたを無事産んでいるということは、逆に言えば、あなたにも母になる素質があるということです。 ただこうした遺伝的な背景がある場合には、予めそれを知っておくことで、不妊治療や妊活の手助けになることがあります。 【
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不妊鍼灸はコストパフォーマンスが高い

2018年6月11日10:30 AM カテゴリー:お勉強,お話,不妊鍼灸,体外受精・顕微授精,妊活全般
不妊鍼灸を受けて、比較的早く妊娠される方に多い感想は、「こんなことで妊娠するの?」ということと、「今までの治療は何だったの?」というものです。 なかなか妊娠できないと、妊娠するということが、果てしなく遠いことのように思えますし、病院で体外受精に何十万円、何百万円と支払ってきた方からすると、今までの支出は何だったのかとなるようです。 不妊治療にかかる治療費の面から、不妊鍼灸のコストパフォ
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※免責事項:掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。施術による効果には個人差があります。