PAGE TOP

妊娠への道は、3つの働きを強めることで開ける

妊娠や出産に必要な要素をまとめると、大きく3つの力が作用しているのではないかとされています。 1.免疫 2.栄養・血流 3.ホルモン この3つの力をうまく利用すれば、あなたの妊活は成功に向かうはずです。このブログのタイトルのように、心の準備が整えば、直ぐにでも私たちと、妊娠への最短ルートを通りましょう。 1.免疫 免疫はすぎても弱すぎてもいけません。免疫が働きす
▼続きを読む

体外受精を成功させるには、鍼灸はどのタイミングで通院すればいいの?

2018年2月23日6:31 PM カテゴリー:不妊鍼灸,体外受精・顕微授精
  体外受精や顕微授精と鍼灸を組み合わせる場合、どういったタイミングで来院して治療を受ければ効果的かをご紹介します。 1.採卵前にご来院される場合 2.凍結胚の移植前にご来院される場合 この2つのパターンで、効果的に鍼灸治療を受けて頂くタイミングや頻度をご紹介します。 【採卵前にご来院される場合】 一口に採卵前にご来院されるといっても、その目的により通
▼続きを読む

ニキビ治療と不妊を同時に治療【大人ニキビとPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)】

  当院では、不妊鍼灸のほかに美容鍼灸もしているのですが、この美容鍼灸と不妊鍼灸には共通点があります。 それは女性ホルモンを調整するということです。女性ホルモンは、生理周期の時期によって分泌されるホルモンが違うため、適切な時期に適切なホルモンが分泌されていることが必要です。 このホルモン分泌が適切であるということが、妊活においても美容においても大事なのです。
▼続きを読む

体外受精の補助療法としての鍼灸治療の役割とは

2018年2月17日3:31 PM カテゴリー:不妊鍼灸
  鍼灸治療は単独でも素晴らしい治療法ですが、他の治療法と組み合わせることで更に効果的に働きます。 よく経験する例では、次のようなものがあります。 ・投薬と鍼灸治療の組み合わせ ・サプリメントなどの栄養療法との組み合わせ ・タイミング法との組み合わせ ・人工受精との組み合わせ ・体外受精や顕微授精との組み合わせ この中でも、投薬を用いた体外受精との
▼続きを読む

生理周期によって、鍼灸治療の内容を変えています。

2018年2月3日12:44 PM カテゴリー:不妊鍼灸,女性ホルモン,子宮内膜
当院では、排卵前の鍼灸治療と、排卵後の鍼灸治療で治療内容が変わります。 排卵前 子宮や卵巣の血流を増加させる。 卵巣:卵胞に必要な栄養や酸素、女性ホルモンをしっかり送り届けるため。 子宮:子宮内膜への血流を確保し、急激に成長するらせん動脈の形成を助ける。 排卵後 免疫系の調節をする。 子宮:精子や受精卵に対する免疫寛容を行うため。 こうして生理周期で治療
▼続きを読む

カテゴリ別記事

過去の記事

※免責事項:掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。施術による効果には個人差があります。