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不妊鍼灸にもいろいろある

2017年11月17日7:58 AM カテゴリー:不妊鍼灸
不妊鍼灸をする方の中にも、色々な考え方があるため、一口に不妊鍼灸といっても、その方法は人によってかなり違います。 どの部分に注目して不妊鍼灸を加えるかによって、鍼灸治療の手技や部位が決まります。 1.子宮や卵巣などの生殖器を対象にした施術 2.視床下部や下垂体などのホルモン分泌中枢に対する施術 3.全体的な血流や体調改善に対する施術 4.からだの不快症状に対する施術
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不妊鍼灸 よくある質問

2017年11月10日10:11 AM カテゴリー:不妊鍼灸
不妊鍼灸は受けてみたいが、衛生面や痛くないか心配…。という方のために、患者さまの聞きたいことや、聞きにくいこともこちらで解決しませんか? <実際の治療風景> Q,鍼灸治療はどのくらい痛いのでしょうか? A.痛みはその時によりますが、我慢できないような痛みはありません。 鍼灸治療の痛みは、大半の人が驚くほど微細なものです。ただ、部位や目的により多少の違いはあります。
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不妊の原因がちょっとした体調不良にある?

2017年11月8日2:27 PM カテゴリー:不妊鍼灸
こうした症状に困っていませんか? 妊活を先にするか、体調不良を先にするか迷ってしまう方は、妊活鍼灸で同時に治療してはいかがでしょうか? ・排卵前や生理前に胸が張る。 ・肩こりや首こりがつらい。 ・生理痛がつらい。 ・お腹の膨満感がする。 ・足が浮腫んでつらい。 【鍼灸は痛みやしびれを取る効果が高い】 鍼灸治療は、古来から痛みやしびれを取る治療
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AMHと鍼灸

2017年11月6日10:00 PM カテゴリー:不妊鍼灸
不妊専門病院に行くと、最近は比較的早い時期にAMH(アンチミューラリアンホルモン)の値を測ります。 このAMHというのは、卵巣予備機能とも言われますが、どうも言葉だけが独り歩きしてしまっているようです。 正しくAMHのことを知ることで、必要のない恐れを取り除きましょう。 AHMとは AMHは、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。 卵巣からは、毎月1個の卵
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妊娠に冷えは大敵!自分でできるお灸でおススメのツボ2つ

2017年11月4日9:36 AM カテゴリー:不妊鍼灸
日本では、昔から、お灸が民間療法として使われてきました。一般的には鍼灸(しんきゅう)と言いますが、昔から一般的に行われてきたのはお灸の方です。 妊活中のあなたに、自分でできる東洋医学は何かと言われたら、恐らく私なら「お灸」をお勧めすると思います。自分で行う東洋医学的治療としては、お灸は最も効果が高い治療法だからです。 そこで、自分でできるお灸についてご紹介します。 お灸の効果
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※免責事項:掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。施術による効果には個人差があります。