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排卵誘発剤は万能ではない!?鍼灸と併せることで効率よく妊活しませんか?

2018年4月21日8:00 AM カテゴリー:不妊治療に使うお薬,不妊鍼灸
  排卵誘発剤を使用すると、普段1個しか排卵しない卵が、複数個育ちます。 すると、卵巣の中の卵が、早く無くなりそうな気がしませんか? 排卵誘発剤の働きを知らないと、年齢が高くなるに連れ、排卵誘発剤を使用することに抵抗感が出てきそうです。 そこで排卵誘発剤の働きと、鍼灸治療と併用した場合のメリットをご紹介します。 <当院 堀内先生> 【排卵誘発剤は目覚め
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ストレスを溜めやすい女性は多嚢胞性卵巣症候群になりやすい

2018年4月19日6:32 AM カテゴリー:PCOS(多嚢胞性卵巣症候群),不妊鍼灸
  2017年5月、米国ペンシルバニア州立大学病院での多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)に対する分析です。 この報告では、多嚢胞性卵巣症候群の女性は抑うつ症状を起こし易く、年齢、テストステロン分泌、多毛症、インスリン抵抗性と弱く関連するとあります。 抑うつ症状以外に関しては、こちらのブログでも何度か書きました。 今回は、多嚢胞性卵巣症候群と抑うつ症状の関係、更に、その
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不妊の大きな原因になる瘀血(おけつ)とは

2018年4月18日9:52 AM カテゴリー:不妊鍼灸
  東洋医学には、瘀血(おけつ)という病理産物が、体調不良の原因になるという考え方があります。 瘀血とは、血が滞り固まったものを表します。分かりやすく言うと、内出血でできた血の固まりや、肉腫、筋腫などの腫瘍、血栓、梗塞などの血管の中でできた血の固まりなどを言います。 不妊の中にも、瘀血の影響で妊娠しにくい状態になったものがあります。 ・子宮内膜症 ・子宮筋腫
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検査で何も異常が無い…でも、妊娠できない時は鍼灸治療がオススメ!

2018年4月14日8:34 AM カテゴリー:不妊鍼灸,妊活全般,自然妊娠
  私たち鍼灸師は、鍼や灸という微細な刺激を使って、からだの様々な働きを活性化したり、鎮静化することで、体調を調整しています。 もう一つの東洋医学的鍼灸の特長は、病気になる前の段階や、病名の付かない体調不良の状態を、把握をすることができるということです。 この病名のつかない体調不良の把握が、機能性不妊と呼ばれる原因不明の不妊を治療するためには重要です。 【機能
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多嚢胞性卵巣症候群のAMHを調節して妊娠しやすく

2018年4月12日2:39 PM カテゴリー:AMH,PCOS(多嚢胞性卵巣症候群),不妊鍼灸
  先日、ビタミンDと鍼灸治療を使ってAMHを上げることで、妊娠しやすい身体づくりができることをご紹介しました。 今回は、逆に高すぎるAMHを下げることで、妊娠しやすいからだを作るというお話です。 多嚢胞性卵巣症候群にお悩みの方はご覧下さい。 【多嚢胞性卵巣症候群とAMH】 多嚢胞性卵巣症候群は、卵胞の成長がスムーズにいかないため、成長しきれない
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※免責事項:掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。施術による効果には個人差があります。